ども( ・∀・)
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介護士あんともの楽する介護です(`・ω・´)キリッ
先日、(´・ω・`)?と思ったこと
“嚥下状態がよくないから胃瘻をどうするか考えないといけないね“
というスタッフの会話
いやいや待て待て(笑)
そんなもん介護の考えることじゃないよね?
しかもムセるのも食事毎に1回程度(´・ω・`)カイジョシャニヨルケド...
胃瘻?(ヾノ´°ω°)ナイナイ
まぁ、先々を見越すのは悪いことではないけどそれは往診のドクターにでも任せればいいことですよね(´・ω・`)
介護のやるべき事は今ある事象から遡っていくことです(`・ω・´)キリッ
よく、介護士はお手伝いさんじゃない!などと憤ってる人も見かけますが
なんか変だわ!先生にご連絡よ!
では、やっぱりお手伝いさんでしかないんです
介護士が介護士であるためには介護士の知識と技術を活かさないといけませんよね
それが遡ることです(・∀・)
嚥下状態が悪ければ食事形態の変更ばかりに思考が行きがちですがそれ以前に姿勢を整える、整わなければ椅子・当てものを変える、それでもダメなら覚醒状態を上げる、覚醒状態が上がらなければよく眠れてたか見る、眠れてないなら眠れる方法を考える...
などと遡っていけば嚥下状態を改善するために必要な要素がどんどん出てくる上にその要素を改善していくこともできるのです(`・ω・´)キリッ
もちろん嚥下状態に限らずあらゆる事象で言えることです
でも、このループが出来れば介護はとっても楽になります(・∀・)
しかも遡って生活の改善することは他の関係職種にできない介護の専門性にもなりそうですよね( (*´ω`*)
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